日々の築高

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祝!全国大会出場(女子ホッケー部・弁論)

 7月21日、zoomでの全校集会を行いました。賞状伝達に続き、校長先生のお話と全国大会壮行式がありました。

壮行式ではインターハイに出場する女子ホッケー部と、全国総合文化祭に出場する弁論の代表生徒からの決意表明がありました。感染症予防対策に気をつけて、頑張ってきてください! 

 

 

 

 

 

 

自然科学部 「生徒理科研修会・支部総文祭代替大会」に参加してきました

生徒理科研修会

 7月4日(日)県民会館で行われた生徒理科研修会に参加してきました。

この会は、「紀の国わかやま総文2021」に県代表として参加する研究グループの発表を見学できるいい機会になりました。参加した生徒からは「難しかったけれど、とても楽しかったです」という感想が聞かれました。

栗原・登米地区高等学校総合文化祭自然科学部部門

 7月11日(日)佐沼高校に4校の自然科学部員が集まりました。

各校の活動紹介のスライドや、ポスター発表を行い、久しぶりに生徒同士で交流することができました。

 最後に2週続けて送迎に協力していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

2年生進路ガイダンス

 7月8日(木)6・7校時 2年生を対象にオンライン進路ガイダンスを実施しました。山形大・宮城大などの国公立大学をはじめ,県内私立大学・短大・専門学校の入試担当者が自校の学校案内やパンフレット等を使用し,アドミッションポリシーについて分かりやすく説明しました。いずれの学校説明においても、生徒は真剣な表情で説明に聞き入っていました。また,公務員希望者には対策講座を,民間就職希望者には福祉企業・建設会社等による社会人講話を併せて実施しました。それぞれの生徒が自分の進路に関わる貴重な情報を収集することができました。

「くりはらプロジェクト」分野別講話

 7月7日(水)7校時 2年生総探の時間に「くりはらプロジェクト」分野別講話を実施しました。当日は栗原市の福祉・自然環境・産業などの各部局担当者が来校し,生徒たちの質問に専門の視点から回答してくださいました。また,今後探究をどのように進めるべきかなどについても有意義なサジェスチョンを与えてくださり,2学年生徒は真剣な表情で講師のお話に耳を傾けメモをとっていました。

「なりたい自分」を高らかに宣言[6月30日(水)総探]

 この日は,3年生全員が探究活動の総括として「なりたい自分」を宣言しました。探究で身につけたメソッドにより,これからの人生で深めたいテーマを意識しつつ,進学や就職,その後の人生設計に至るまで,多角的に「なりたい自分」を思い描きクラスメイトの前で語ってくれました。そして,将来の自分に近づくための決意表明を全員が行うことで,「受験集団」の結団式といった雰囲気も強く感じられる時間となりました。校長先生が折に触れ訴えている「強い意志と憧れを持って粘り強く取り組め」というメッセージに後押しされ,「(今は)高い志望かもしれないが,妥協せずに立ち向かっていくこと」を異口同音に宣言していたのがとても印象的でした。

第103回 全国高校野球選手権宮城大会

   令和3年7月7日(水)、全国高校野球選手権宮城大会が開幕します。

7月4日(日)、大会前の最後の練習試合後、親の会より心を込めた千羽鶴などが贈呈され、部長が試合に向けての決意を力強く述べました。

 築館高校の初戦は7月9日(金)、対戦相手は仙台第二高等学校です。三年生は最後の大会に挑みます!応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

2年生「くりはらプロジェクト」始動!

 本校の取り組みの中でも大きな目玉の1つと言えるのが「日本一住みやすい街『くりはら』プロジェクト」です。2年生が主体となって取り組むこの探究活動では,地元の様々な課題について情報収集・分析・フィールドワーク等を実施し解決策を模索,最終的には栗原市に提言[プレゼンテーション]するという壮大な活動です。栗原市はもとより,東北学院大学,国立青少年教育振興機構,宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団などの外部団体と連携し,力強いサポートを受けながら地域課題の解決を目指していきます。現在は,産業・環境・福祉など7つの分野別にチームを編成し,研究課題・テーマの具体化を進めています。楽しみながらも真剣に取り組んでいる姿に,2年生らしい頼もしさが感じられます。

3年生放課後課外開校式(6月22日)

 第1回考査最終日を迎え,3年生はいよいよ受験に向けてギアをトップスピードに入れる時期となりました。放課後課外開校式では,まず校長先生から,自分の人生を切り開くために強い意志を持って粘り強く学習に向かう覚悟を固めること,そして「君たちならできる」という熱い激励がありました。進路部長からは,意識を高く持ち情報を収集することの重要性について,学年主任の古内先生からは,自分自身の意思で参加する課外であることを肝に据えてしっかり参加しようというメッセージが語られました。緊張感のある開校式を終え,参加した3年生それぞれが,第一志望達成に向け,今後の自分のあり方をしっかりと考えてくれることでしょう。

「子どもにかかわる問題」発表会

  家庭科の「子どもの発達と保育」を選択している3年生の生徒が「子どもにかかわる問題」について発表会を行いました。

 それぞれがテーマを決め、図書館の本、栗原市立図書館から借用した本、新聞記事、インターネットなどを利用して、みんなに伝えたいこと、今後の課題などを5月からまとめてきました。

 子どもの貧困、給食の事故・問題、子どもの運動神経など、様々なテーマに着目しまとめられていました。発表で終わらず、今後も様々なニュースや新聞記事に関心を持って欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

防災教育・防災訓練を実施しました

防災教育

6月2日のLHRでは、地震等の災害が発生した場合、自分や学校、家族、地域にどのような事が起こるかを想像し、

災害前にどのような対策をするべきかを考えてもらいました。生徒達は、ライフラインの状況や家族との連絡の取り方など、具体的な問題が山積する事に気づくことができました。

 

 

 

 

 

防災訓練

6月10日に授業中に強い地震が発生したという想定で、避難訓練・消火訓練を行いました。