先月の29日(水)に一迫商業高校の栗原版デュアルシステム学習報告会がありました。「デュアルシステム」とは学術的教育と職業教育を同時に進めるシステムです。一迫商業が取り組んでいる「栗原版」は学校での理論的な学習と栗原市内の企業での実習を並行して実施し、実践力を高めていく学習システムです。市内40あまりのたくさんの企業に協力してもらっています。少子高齢化が進む栗原地域、その流れを変え、発展させてくれることを大きく期待されており、その期待にしっかり応える学びを展開していました。 まずは2年生、「総合的な探究の時間」で職業研究を進めるほか「社会人としてのマナー」を学び、3日間市内の企業での実習に臨みました。経験を通しての感想と自分の課題、今後の学習の目標をそれぞれが堂々と話してくれました。社員と一緒に過ごし、働くことの大変さと責任、そして楽しさを自分の言葉で語ってくれました。 そして3年生、商業科目「総合実践」の学習の成果の発表でした。企業実習班・販売実習班・起業家研究班の3つに分かれ各20分あまり時間をいっぱいに使い熱のこもった発表でした。企業実習では週に2回3時間程度、実際に社員と一...
1月16日(木)のLHRの時間に、2年生が読書会を行いました。修学旅行や冬期休業などもあり、図書委員さん、読書会担当のLHR委員さんは時間のないところで準備を進めてくれました。お疲れ様でした。「読書」に対しても新たな発見があったのではないでしょうか。
【振り返りから感想を紹介します】
・色々な意見が出て、新たな視点から考えることができた。
・作者のメッセージの受け取り方はそれぞれ違ったのが印象的だった。
・読書をすることは知識をたくさん得ることにもつながると思うので
これから隙間時間には読書をしていきたい。
・答えがない問いにどのような考えを持つべきなのか見直すこと、
客観視して考えることが必要だと思った。
【各クラスの様子】
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