日々の築高

日々の築高

就職試験激励会(9/14)

9月16日(土)から始まる就職試験に向けての激励会を行いました。

校長先生はじめ多くの先生からの激励の言葉、そして受験生徒の決意表明を行いました。

生徒の健闘を祈ります。

2年 one day college について

2学年のone day college を行いました。進学、就職それぞれのコースに分かれて、講義や説明を受けました。

自分の進路に向けて考える良い機会になりました。

 

9月2日 築高祭「弁論大会」「生徒会引き継ぎ式」

弁論大会

1・2年生各クラス代表の8人の弁士により弁論大会が行われました。今年度も感染症対策としてオンライン開催となりました。上位2名は12月9日の宮城県弁論大会に出場します。 

 

 

 

 

 

 

生徒会引き継ぎ式

新生徒会から感謝の言葉と花束が渡されました。先輩方、ありがとうございました。

新生徒会の皆さん、これからよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

吹奏楽部 吹奏楽コンクール県大会出場・定期演奏会

 吹奏楽部が第65回吹奏楽コンクール県大会に出場し、高等学校小編成の部で銅賞を受賞しました。

 8月21日 栗原市一迫ふれあいホールにて、吹奏楽部が定期演奏会を行いました。

久しぶりの定期演奏会に、保護者や卒業生の皆さんから大きな拍手が送られました。 

公務員試験激励会

9月から公務員試験が始まります。3学年受験者を対象に激励会を行いました。校長先生の激励を受け、生徒は決意表明をし、後はベストは尽くすのみです。受験者の皆さん、健闘を祈ります。

令和4年度学校説明会

 中学校3年生を対象とする本校主催の学校説明会が7月30日(土)に開催され、当日と8月4日(木)[予備日]の参加者を含め約300名が参加しています。説明会ではスライドや動画を多用し築館高校の教育活動、進路実績、授業・行事の特色、人P・築ボラの様子、生徒会活動、部活動など、様々な切り口で築高の魅力を伝えました。その中でも参加者が特に目を輝かせていたのは、本校に進学した先輩たちとの懇談会です。中学校ごとに分けられた教室では、高校生活に関する具体的な質問(学習時間・宿題の量・通学の便 等)が多く上がりました。どの教室も、ユーモアを交えリラックスした雰囲気の中で懇談会は進行しましたが、これから高校入試に向け本格的に学習に取り組む後輩たちに対し、真摯にアドバイスする場面も多くの教室で見られました。一人でも多くの中学校3年生が築高を目指してくれると嬉しいですね。

熱中症対策への取り組み

 本校では、生徒保健委員会が、6月に入ってから熱中症対策への働きかけを行ってきました。熱中症に関する資料を各クラスで掲示し、熱中症予防と対策について呼びかけを行ったり、環境省の熱中症予防情報サイトを活用し、予測される休日の暑さ指数を確認し、熱中症の危険性が予測されている場合は、いつも以上に積極的に熱中症予防に努めるようクラスで連絡を行っています。

・ 配布資料の準備の様子

 

 

     

 

 

 

 

 

熱中症指数モニターの設置

 暑さ指数の管理は、養護教諭が行っています。校庭、体育館、南校舎1階~3階の暑さ指数を計測し、学校全体で情報を共有できるように昇降口、職員室に掲示しています。

 

・南校舎の廊下(1階~3階)            ・体育館入り口

 

・生徒昇降口と職員室に記録表を掲示

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夏休みに入り、部活動も活発に行われています。暑さも日に日に厳しくなってきていますので、熱中症のリスクを少しでも軽減できるような生活を心がけ、夏休みも元気に過ごしてほしいです。

 

「やりがいはその笑顔」~ サマースクールボランティア

 夏季休業を迎え,それぞれの生徒が課外講習や部活動などに独自の目標を設定し努力を続けています。そんな多忙な中,ボランティア活動にも多くの生徒が鋭意参加しています。夏休みのボランティアの皮切りとして7/25(月)・7/26(火) の両日,築館小学校と宮野小学校それぞれのサマースクール学習支援ボランティアに総勢42名の生徒が参加しました。懐かしい校舎や教室の風景,恩師との久々の対面から,小学生の頃高校生に国語や算数を教えてもらった記憶が蘇ったという生徒も多かったようです。

「子どもの頃とてもうれしかったから今度は自分が教えてあげたい」~ ある生徒の参加理由より

栗原プロジェクト分野別講話(2年生総探)

 2年生「日本一住みやすい街『くりはら』プロジェクト」分野別探究活動のスタートに際し,栗原市役所より,農業・産業・観光・自然環境・医療・福祉・子育て・地域防災の全8分野の講師(15名)をお招きし,事前に依頼した質問に対するご回答・今後の活動の方向性に関するサジェスチョンなどを賜りました。どの分野も共通していたのは,講師に注がれる生徒からの熱い視線と,それに負けない講師の方々の情熱的なレクチャーです。特に講師の方々は公務ご多用に関わらず貴重なお時間を捻出いただき,ご来校くださいました。私たち全員が探究で一つでも多く有意義な成果を上げ,この恩に報いたいと強く感じました。今後は講話で学んだ内容を整理し,それぞれのチームが探究課題を掘り下げ,10月のフィールドワーク・12月の分野別発表へと歩を進めます。