日々の築高 29年度
芸術鑑賞会が開催されました
築館高校恒例の芸術鑑賞会が栗原文化会館を会場に開催されました。
今年度は「PercussionPerformancePlayers」をお迎えし、マーチングを中心とした打楽器のパフォーマンスを鑑賞しました。
開始と同時に響くドラムの音に生徒たちの目も輝きます。さまざまな打楽器を使った演奏の合間には、生徒代表によるドレミパイプ体験コーナーや運動会をモチーフにした曲とアトラクションなども行われ、会場が大いに盛り上がりました。
「PPP」の皆さん、本当にありがとうございました!
築高祭の収益を社会福祉協議会へ寄付
築高祭において出店した各団体の利益の一部を、栗原市社会福祉協議会様へ寄付させていただきましたので、報告いたします。
寄付金: 85,328 円
ご来場いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
築高祭実行委員長 菊地 慶太
生徒会長 小野寺 立真
「東日本大震災への義援金」報告
みやぎ総文2017 築高生の活躍3
この夏、築高生はみやぎ総文で大活躍でした。弁論部門・ボランティア部門に引き続き、今回は書道部門の運営に参加した生徒の感想の一部を紹介します。
□宮城県で全国総合文化祭が開催され、その運営に参加できとても良い経験となりました。交流会の班のリーダーをするとなった時は、自分に勤まるだろうかと不安になりました。しかし、班の皆さんがあたたかい雰囲気だったので自分なりの進行ができました。そして楽しい交流会ができました。「みやぎ総文」という大きな行事に参加でき本当に勉強になりました。
(3年 佐々木 円香)
□5日間の長い期間の運営に参加しました。会場の準備はたいへんでしたが、8月2日には全国の皆さんと交流会をしました。その中でリーダーとして進行できたことは、とてもいい経験になりました。
(2年 氏家 照悟)
□全国の人の作品に触れ、全国各地の方と交流し、自分はもっと頑張らなくてはいけないと思いました。準備も片付けも大変でしたが、協力して行いました。失敗もありましたが、皆さんに助けていただきながら無事に終えられました。もう経験することのない貴重な経験でした。
(2年 大場 千咲)
□期間が長く、力仕事も多くて大変でしたが、頑張って準備をした分、交流会も大成功でした。全国から集った高校生の皆さんに笑顔で帰っていただくことができてなによりです。この貴重な体験。本当にやって良かったです。
(3年 福地 柚菜)
□会場準備と後片付けがとても疲れました。そして交流会は本当に緊張しました。書道運営の五日間は、毎回始発のバスに乗らなくてはならず、とても大変でしたが、たくさんの作品を見ることができたし全国の方と話すことができてとてもいい経験になりました。
(2年 平山 椋補)
みやぎ総文2017 築高生の活躍2
弁論部門に引き続き、今回はボランティア部門の運営やポスターセッションに参加した生徒の感想の一部を紹介します。
□今回、プレゼンを行う学校のデータをパソコンで動作確認していると、北海道から沖縄までの学校があり本当に大きな大会に参加していることを実感しました。ポスターセッションでは自分たちで作製したパネルを用いて築館高校のボランティア部の活動紹介を行ってきました。たくさんの方に囲まれ、マイクのない状態で言葉を伝えることの難しさを知りました。同時に、真剣に話しを聞いていただきやりがいを感じました。
(2年 伊東 沙葵)
□築高のボランティア部について堂々と全国の皆さんの前で発表できました。また、司会という大役だったり、他県からのデータの確認だっったりと幅広い仕事が割り振られていて、運営の裏方という貴重な仕事に携わり、自分の役割を実感できました。一生に一度の貴重な経験です。
(2年 千田 美月)
□昨年のプレ大会とは違い、全国から多くの方が集まるので準備や対応が大変でした。しかし、いろいろな地域の方と交流できたのが楽しかったです。全国のボランティアの活動を知ることができたのも、とても勉強になりました。また、県内の高校生と協力して最初から最後まで無事に終えられて本当に良かったです。
(2年 遊佐有理紗)
□当日、予想していなかったことが次々に起こりました。ポスターセッションのベルが聞こえず時差が出て予想通りに進行できなかったり、来客の方の荷物が大きくて混雑したり。そんな時、他校の実行委員の仲間たちがベルの代わりに合図を出してくれたり、混雑する場所を誘導してくれたりと臨機応変に動いてくれました。それは、実行委員が心をひとつにして全国から集まった皆さんが気持ち良く発表できるよう、心を砕いてくれたからです。ポスターセッションは成功。発表した皆さんも満足の笑顔。多くの皆さんと達成感を共有できたことはとても貴重な体験でした。
(3年 髙橋 菜音)