日々の築高

みやぎ総文2017 築高生の活躍3

 この夏、築高生はみやぎ総文で大活躍でした。弁論部門・ボランティア部門に引き続き、今回は書道部門の運営に参加した生徒の感想の一部を紹介します。


□宮城県で全国総合文化祭が開催され、その運営に参加できとても良い経験となりました。交流会の班のリーダーをするとなった時は、自分に勤まるだろうかと不安になりました。しかし、班の皆さんがあたたかい雰囲気だったので自分なりの進行ができました。そして楽しい交流会ができました。「みやぎ総文」という大きな行事に参加でき本当に勉強になりました。

                                          (3年 佐々木 円香)

□5日間の長い期間の運営に参加しました。会場の準備はたいへんでしたが、8月2日には全国の皆さんと交流会をしました。その中でリーダーとして進行できたことは、とてもいい経験になりました。

                                          (2年 氏家 照悟)

□全国の人の作品に触れ、全国各地の方と交流し、自分はもっと頑張らなくてはいけないと思いました。準備も片付けも大変でしたが、協力して行いました。失敗もありましたが、皆さんに助けていただきながら無事に終えられました。もう経験することのない貴重な経験でした。

                                          (2年 大場 千咲)

□期間が長く、力仕事も多くて大変でしたが、頑張って準備をした分、交流会も大成功でした。全国から集った高校生の皆さんに笑顔で帰っていただくことができてなによりです。この貴重な体験。本当にやって良かったです。

                                          (3年 福地 柚菜)

□会場準備と後片付けがとても疲れました。そして交流会は本当に緊張しました。書道運営の五日間は、毎回始発のバスに乗らなくてはならず、とても大変でしたが、たくさんの作品を見ることができたし全国の方と話すことができてとてもいい経験になりました。

                                          (2年 平山 椋補)