日々の築高 28年度
三橋亜記選手壮行会
リオデジャネイロオリンピックホッケー女子に出場する本校卒業生の三橋亜記選手(H20卒)の壮行会が行われました。 校長先生・生徒からは激励のメッセージや花束などが送られ、また、同窓会を代表して会長から激励金の贈呈がありました。三橋選手からは「メダルをもって築館の地に凱旋できるようがんばります。」と力強い言葉をいただきました。
オリンピックで活躍されることを全校生徒・教職員一同応援しております。
○リオ五輪に向けての抱負 ○校長先生からの激励
○応援団からのエール ○同窓会からの激励
○在校生との記念撮影 ○三橋選手応援しています!
栗原・登米総合文化祭 築高生の活躍
6月25日(土)26日(日)、若柳ドリームパルを会場に、高文連栗原登米総合文化祭が行われました。軽音楽部の二つのバンドが参加し、軽快なステージパフォーマンスでみんなを盛り上げました。吹奏楽部も他の高校に負けない迫力ある演奏を披露しました。
美術作品、書道作品も丁寧に仕上げられた力作が多数ありました。お茶を本格的に点てる場面もあり、多彩な文化部の活躍が光っていました。
写真は7月中旬まで毎週更新しますのでご覧下さい。
出前授業が行われました
3年理類生徒を対象として、東北大学大学院理学研究科・助教の神田浩樹先生による出前授業が行われました。「原子核と素粒子を目で見よう」をテーマとして、「霧箱」(空気中を飛ぶ素粒子などの軌跡を見る装置)を使った実演や、素粒子の研究に関する貴重な講義をいただきました。
3学年進学課外が始まりました
6月22日から3年生を対象とした進学課外がスタートしました。
毎週水・木・金曜日の放課後に2コマ(60分×2)の課外授業が行われます。22日は「地理」と「日本史」の選択授業と「現代文」の授業がありました。
進路達成を目指して勉強に励む真剣な眼差しをご覧下さい。
防災避難訓練実施
強い地震が発生したという想定で、6月14日に防災避難訓練を実施しました。生徒は慌てずに落ち着いて避難していました。
避難場所に集合後、救護訓練と消火訓練も行いました。竹と毛布を用いた簡易担架の作り方や、消火器の扱い方を学びました。
消防署の方からは、「スムーズで良い訓練でした。これからも日頃の訓練を積み上げていくことで、万が一の時にも落ち着いて行動ができるでしょう。」と講評をいただきました。
ホームカミングデー
6月11日の午後から、今年度就職した卒業生が集っての近況報告会「ホームカミングデー」を行いました。19名の卒業生が参加してくれました。
現在の仕事内容や悩み、辛いこと、良かったことなど多くのことを共有することができ、有意義な時間を過ごすことができました。
さまざまな思いを共有できたことは、卒業生にとっても私たち教員にとっても今後の大きな励みとなりました。
本日集まっていただいた卒業生の皆さん、どうもありがとうございました。今後のますますのご活躍を期待しています。
土曜課外が始まりました
今年度も進学課外、一般教養課外、公務員課外の3つのコースを設け、全生徒を対象に実施します。本日は、体育館で開講式を行ってから、各コースに分かれました。
一般教養課外は、1年生ではポコラヴィ・プロジェクト(教育支援・講演等コーディネート機関)より講師を派遣していただき、2年生では昨年度に引き続きキャリアプラニング株式会社の桑名暢氏から人間力を、3年生では株式会社リクルートマーケティングパートナーズの井上真理氏から働くことの意義を学びます。2・3年生の公務員課外では仙台大原簿記情報公務員専門学校の先生に講義をいただきます。進学課外では、本校教員で演習・講義を行います。
様々な取組で生徒の「なりたい自分」を支援していきます。
県総体結果
各部活とも、県総体が行われました。各地の会場で、築高生が大いに活躍しました。
~登校時一声運動・マナーアップ運動~
登校時一声運動を5月23日(月)~27日(金)の5日間にわたって実施しました。今年度は、昨年より参加人数が多く延べ人数、保護者33名、職員27名、生徒148名でした。次回は秋に実施いたしますので、ご協力お願いいたします。
第12回定期演奏会
今年の定期演奏会も無事成功に終えることができ、安心した気持ちと共に、一人ひとりが準備の段階から頑張って創り上げることができたことをとても嬉しく思います。築高吹奏楽部らしい豊かで明るいサウンドを来て下さった皆様に届けることができました。
(部長3-1三浦茉緒)
こなさなければならない仕事の量が多く作業が滞ってしまうこともしばしばありました。しかし、一人ひとりが「昨年、一昨年よりも良いものを作り上げよう」と奮闘し、おかげでパンフレットやダンスなど内容が濃く、面白さのあるものが作れました。
(3-1川田瑞穂)
定期演奏会を無事終えることができ、ほっとしています。今年は振り付けや曲目が難しかった分、やりがいと吹奏楽の楽しさを実感しました。今年のテーマだった「繋ぐ」のとおり、次は私たち後輩が先輩方の思いを次の代に繋げていきます。
(2-3村上礼佳)