剣道部
  部活紹介

【文責】顧問  齋藤 衛 

<2024年度>

 男子11名、女子2名、合計13名で活動しております。先輩たちが築いてきた伝統等を引き継ぎ、日々稽古に励んでいます。また、栗原市内の少年剣士育成に貢献すべく、2020年10月から、月に1度のペースで小中学生と合同稽古を行ってきました。まもなく2年になり、合同稽古で繋がった小中学生の目標になれるように各種大会で好成績を残したいと思っております。

また、外部コーチを務めている菅原先生は、築館女子高校から剣道部の指導をなさっており、今年で指導歴40年を迎える節目となりました。多くの教え子たちをこの築館高校から送り出し、その教え子たちは各所で活躍をなさっていることと思います。次は、指導歴50年を目指し、今後とも変わらぬ御指導をお願いしたいです。

このように、築館高校剣道部は生徒と指導者が一体となり、さらに保護者からの心強いバックアップをいただき、三者一体となって、充実した活動をしております。今後とも、生徒への応援をお願いいたします。

<2023年度>

 本年度は3年生が3名、2年生が8名、1年生が6名、合計17名で活動しております。部員たちが多くいるため、毎日活気溢れる稽古をしております。本年度は、本吉支部・栗原登米支部総合体育大会で男子団体優勝、男子個人優勝、女子団体2位という好成績を収めたスタートをきることができました。また、栗原市内での小中高生合同練習会では50人を超える剣士たちと剣を交えたり、小学生中学生対象の剣道大会を開催したところ100名を超える参加をいただいたりと、皆様のおかげで高校生が貴重な経験をさせていただいております。心より感謝申し上げます。

 今後も栗原市のために地域貢献を生徒とともにしながら、築館高校剣道部が県内・県外で大活躍していくように邁進してまいりますのでご協力をお願いいたします。また、小中学生の合同練習を随時受け付けておりますので、お気軽に学校まで連絡をいただければと思います。

 

 

<2022年度>

 本年度は3年生が5名、2年生が3名、1年生が8名、合計16名で活動しております。また、指導者4名で日々の指導にあたっており、一人一人に合った指導を心がけています。本年度は剣道未経験者が3名入部し、着実に技量を高め、1年を経たずして3名が昇段審査に合格しました。

 各種大会が徐々に開催され、県外遠征ができるようになりました。日本海旗では男子団体が石川県と秋田県のチームと戦い勝利し、上位に進出するなど努力の成果が実を結び始めてきたことを実感できる機会が多くありました。

 

 

<2021年度>

     宮城県高等学校総合体育大会ならびに宮城県高等学校新人大会で上位入賞を目指し,日々稽古に励んでいます。顧問(六段),外部コーチ2名(両名七段)が毎日元に立ち,稽古をしております。指導陣は,生徒一人一人の個性や良さを理解し、人間形成を第一として指導するように心がけています。練習時間は約2時間で,「量より質」を意識して取り組んでいるため全員が意欲的に活動しています。

  令和3年度に卒業した先輩方は,一般入試や推薦入試で私立大学や短期大学へと進学し,さらには宮城県警に現役合格しています。部活動のみにとらあれず文武両道を部内で掲げ,進路が実現できるように両立して頑張っています。また,築館高等学校剣道部は歴史が長く,OBOG会の諸先輩方から毎年多大なるご支援をいただいています。毎年元旦には築館高等学校体育館で元旦稽古が行われ,卒業生をはじめ地域の方々が集まり100名以上の参加をいただきながら盛大に開催しています。

大会等の結果

●第70回宮城県高等学校新人剣道大会(2024/11/8~10)

 大崎市田尻総合体育館を会場に本大会が開催されました。男子団体予選リーグは本校、仙台育英学園高校、仙台第二高校の3校リーグでした。仙台育英学園高校 対 仙台第二高校の結果は3-0。2試合目に本校と仙台第二高校戦でした。結果は4-1で勝利し、仙台育英学園高校に1勝差でリードしました。いざ、本校対仙台育英学園高校の試合が

始まりました。先鋒の佐藤(2年)が見事な出頭面を決め一本勝ち。チームに勢いを与えます。次鋒戦は千田(1年生)が粘りましたが1本負け。中堅の二階堂(2年)が果敢に攻めるが引き分け。副将の三浦(2年)は前日の個人戦で対戦し負けた相手でしたが、昨日の戦いで手ごたえを感じ堂々とした戦いでしたが結果は引き分けに。1-1で迎えた大将戦では、一進一退の攻防が繰り返され熱戦でした。最終的に1本を取られてしまい、1-2で負けて予選敗退でした。しかし、6月の県総体後から毎日直向きに稽古に励んできた成果が十分にみられ、あと一歩のところまで成長しています。女子個人戦では、山本(2年)が気持ちのある戦いを展開し、強豪校を破りベスト16まで勝ち上がりました。新チームになり、女子部員が一人の中、目標を持って頑張ってきた成果だと感じました。このチームで今まで果たせなかった目標を達成し、全員で東北大会に出場します。今後も応援をお願いいたします。

●令和6年度栗原登米・本吉支部新人大会剣道競技(2024/10/05)

 気仙沼高校を会場に支部新人大会が開催されました。男子団体戦は東陵高校に勝利したが、佐沼高校に負けてしまい2位という悔しい結果になった。男子個人戦では、1位 二階堂湧(2年)、2位 佐藤壮(2年)、3位 三浦優心(2年)という上位独占の結果だった。女子個人戦においては山本(2年)が奮闘したものの、予選リーグで敗退。悔しい結果であった。今回の大会でそれぞれが夏場に努力を重ねて得た力を発揮できた生徒と悔しい思いをした生徒がいたたため、県大会では全員が同じ気持ちで団結し、上位進出を目指します。

●令和6年度宮城県総合体育大会剣道競技(2024/06/01)

 仙台市青葉体育館で県総体が開催されました。男子団体は予選リーグは気仙沼高校、仙台東高校、古川工業高校の4校で行い、1位で決勝トーナメントに進出することができました。決勝トーナメントでは1回戦目、仙台育英学園高校と対戦し、先鋒の二階堂(2年)1本勝ちをしたものの、次鋒から大将までとても良い勝負をしましたが負けてしまい、1回戦目で惜敗をしてしまいました。酒井優介(3年生)を主将としてとても良いチームとなり、築館高校剣道部の新たな1ページを築いてくれました。後輩たちへバトンが渡され、新チームとしてスタートしていきます。これからもさらなる高みを目指し精進してまいりますのでご支援をよろしくお願いいたします。

●令和6年度栗原登米支部・本吉支部総合体育大会(2024/05/11.12)

 佐沼高校体育館を会場に支部総体が行われました。男子団体はAチーム、Bチームともに予選リーグを勝ち上がり決勝トーナメントに進出しました。佐沼高校と対戦し、接戦の末、惜敗という結果で3位でした。

また、女子団体戦においても僅差で敗れ2位という結果でした。女子個人戦においては、3年佐々木唯花が3位という結果でした。今回の支部総体は昨年団体・個人ともに優勝しているだけにとても悔しい結果でした。この悔しさを、県大会で発揮してくれると信じています。

●栃木県・埼玉県遠征(2024/05/03~05/05)

 築館高校、石巻北高校、古川黎明高校、白石高校と合同で遠征に行ってきました。1日目は栃木県立小山北桜高校を会場に多くの学校と練習試合をしました。翌日は壬生町総合体育館にて練習試合を行いました。宿泊場所が今年4月にオープンした栃木県立自然の家みかもというところで、「自然の家」のイメージが全くなく、完全なホテルのような施設でした。3日目は埼玉県にある川口市立高校で練習試合をしてきました。宮城県に来る前に私(齋藤衛)が務めていた学校です。合宿所に泊まり、早朝から稽古をして昼間は練習試合をする充実した日程になっていました。今回の遠征でも生徒たちが多くの事を学び、よい体験ができました。「よい経験」をしてもすぐには結果につながりませんが、1ヶ月後や1年後にこの経験が必ず活きてきます。これからも生徒たちによい経験ができる環境を提供できるように努めてまいります。

 

●令和6年度花山合宿(2024/04/27~04/29)

 GW前に合宿を行いました。高校生13名、中学生3名、合計16名で臨みました。追い込み、掛かり稽古、技練習等々きつい練習がありましたが全員で乗り越え、今まで以上にチームワークが向上した様子でした。今回の合宿では、一人一人が自主的に行動することができ、生活面において顧問から指摘がほぼない状態でした。今の3年生は合宿を2年間経験しているので、その中で得たものが様々な場面で発揮され臨機応変な対応もできしっかり成長していると実感できたはずです。改めて、築館高校剣道部合宿は人間形成に必要な要素だと感じました。

 

●令和5年度3年生を送る会(2024/03/02) 会場:ホテルグランドプラザ浦島

 剣道部3年生3名が皆様の温かいご支援のもと、高校生活を無事に終え卒業することができました。3名の進路先をご紹介いたします。

 部長  佐藤 智浩  駒澤大学 文学部 歴史学科 日本史学専攻 

     及川 大地  海上自衛隊 航空学生 13倍を超える倍率の中合格!!

     加藤 朱里  東北文化学園大学 医療福祉学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻

 我が剣道部で掲げている文武両道を見事成し遂げ、3名全員が高倍率の中見事に進路を実現しました!!剣道部では勝利主義に偏らず、人間性を高めながら邁進しているため、多くの先生方に支えていただき進路実現を達成できています。このHPをご覧になっている中学生の皆さんも築館高校で剣道に精進し、進路を実現してみませんか?

 

●第47回高等学校宮城県剣道選手権大会(2024/02/04) 

 今年度はコロナ流行前の形式で勝ち抜き戦で開催され、大変貴重は経験をさせていただきました。

 男子団体  1回戦 対 仙台二高  勝ち

       2回戦 対 白石工業高 勝ち

       3回戦 対 小牛田農林高(ベスト8)

      負 先鋒 対 先鋒

      勝 次鋒 対 先鋒

      負 次鋒 対 次鋒

      勝 中堅 対 次鋒

     引分 中堅 対 中堅

     引分 副将 対 副将

      負 大将 対 大将   男子団体結果  ベスト8

 

 女子団体  1回戦 対 仙台東高  負け

 

●2024年築館元旦稽古(会場:築館高校体育館)

 昨年は年末にコロナ感染が拡大し中止となりましたが、今年はコロナ感染の影響を受けることなく開催することができました。栗原市内の小中高生もちろんのこと、栗原市以外の小中高生や大学生、一般の方々が参加し、150名を超える参加者でした!!この伝統ある元旦稽古を途絶えることなく続けていくことに価値があると感じました。来年以降も多くの方々に参加していただければ幸いです。

●第69回宮城県高等学校新人剣道大会(2023/11/10~12)

   男子団体は予選リーグ、古川学園高校、宮城農業高校と対戦し、2勝して決勝トーナメントに進出。トーナメント1回戦、仙台第三高校と対戦しました。接戦の末、1-2で敗退。ベスト16でした。このベスト16、ベスト8の壁が高く、課題が多く見つかりました。この冬場に多くの経験を重ね、夏こそはベスト4入りすることを信じています。多くの方々の励ましのお言葉に心より感謝申し上げます。期待に応えられるように、そして栗原市の剣道界を牽引できるようにこれからも稽古に励み結果につなげていきたいと強く思っております。今後もよろしくお願い致します。

 

●令和5年度栗原登米支部・本吉支部高等学校剣道新人大会(2023/10/14)

 男子団体は昨年予選リーグ敗退という結果でした。あれから1年、新チームでまた本大会を迎えました。男子団体は予選リーグ1位、決勝トーナメントでは準決勝で佐沼高校と対戦し、決勝で東陵高校と戦いました。決勝戦は2-2の1本差で敗れ、2位という結果でした。女子団体についても2位という結果でした。また、女子個人戦では、佐々木唯花(2年)が1位、山本理世(1年)が3位、男子個人戦では鈴木晴人(2年)が3位、白鳥隼士(2年)が3位という結果でした。来月には県大会があるので、さらに精進して上位を目指して頑張っていきます。

 

●第20回 日本海旗争奪高等学校剣道大会(2023/10/08)

 昨年に続き、今年も男女ともに出場しました。男子団体1回戦、青森西高校(青森県)と戦い敗退でした。また、女子団体1回戦、福岡高校(岩手県)と戦い敗退でした。男女ともに1回戦敗退という苦しい結果でしたが、各県の強豪校と剣を交え、多くのことを学ぶことができました。貴重な経験をさせていただいた大会関係者の皆様や戦っていただいた相手校にとても感謝しております。この経験を次回へ活かし、さらに上を目指していきます。

 

●小中高合同練習会(2023/09/10)

 9回目の小中高合同練習会を開催しました。まだまだ残暑が続く中、小学生や中学生が爽やかな汗を流しながら切磋琢磨しておりました。今回は、中学生を中心に審判法の指導を行いました。その光景を小学生たちが見て真似ながら一緒に学び、「学ぶ」の原点を見たように思えました。その後は中学生が自分たちで試合をしながら自分たちで3審を実施し、高校生が一人に一人ついた状態で位置取りや有効打突の見極め、反則行為等の指導を行い、中学生が理解を深めていました。また、小学生が勝ち上がりの試合練習を行い、試合経験を積みながら一生懸命に戦っていました!本会も回を重ねる毎に充実度が増し、子どもたちも慣れてきたため楽しそうに取り組んでいます。さらにうれしいことは、小学生で新たに剣道を始めた子どもたちが増え、面を付けづとも本会に参加してみんなと楽しく頑張っているということです。その姿に小学生・中学生・高校生が一丸となって、この栗原市の剣道を盛り上げ始めていると確信できました。今後も本会を続け、みんなで剣道を楽しめるように取り組んでいきます。

次回は10月29日(日)8:30から旧富野小学校で実施します。多くの参加をお待ちしております。

 

●小中高合同練習会(2023/08/11)

 8回目の小中高合同練習会を開催しました。猛暑の中、小学生、中学生、高校生が一生懸命に取り組む姿に多くの方々が勇気をもらったはずです。この会を毎月1回行うことで、栗原市内をはじめ隣接した地区からの参加もいただき、会を重ねるごとに参加者が増え、充実した内容になってきました。同級生が大勢集まり剣を交えることに良い刺激を受け、横の繋がりが深まりつつあります。今後も継続して開催し、栗原市内を中心とした多くの剣士たちが剣道の良さに触れながら健やかに成長できる環境を作っていきたいと思います。

次回は2023/09/10(日)に栗原市旧冨野小学校で開催いたします。次回も多数のご参加をお待ちしております。

●花山合宿(2023/08/04~06)

 今年も国立青少年自然の家において、2泊3日の合宿を行いました。合宿の目的は「自主性と自律を高める」、「部員たちで互いを支え合い、絆を深める」、「栗原市の自然にふれ、郷土愛を育む」です。早朝6:30から30分間の掛かり稽古、午前中は追い込みや技練習、指導稽古など内容の濃い練習を行い、午後は部員たち同士の絆を深めるためとにかく思いっきり遊ぶ!これが築館高校剣道部の合宿です。3日間の合宿を終え、部員たちは「最初は練習の辛さから無事最終日を迎えられるか不安だったが、1回毎の練習が終わる度に自分はやれる!と思えるようになり、最終的に大きな自信を持つことができた。」「部員たち同士で支え合うことができ、どんな苦しいことも乗り越えることができた!」、「沢遊びやディスクゴルフ、バレーやワードウルフなどのレクリエーションを通してこんなに笑ったことがないくらい楽しかった!」と語っている姿に、成長を感じることができました。新チームとして初めて活動し、一人ひとりの意識の高さを実感して新たな可能性が見えた合宿となりました。

 

●令和5年度 小学生・中学生築館剣道錬成大会開催(2023/07/15) 会場:築館小学校

 栗原市また栗原市近郊で剣道を頑張っている小中学生に剣道の楽しさや良さを経験して欲しいという想いで、手作りの大会を開催いたしました。各部門において、小学生低学年の部は11名、高学年は26名、中学生男子団体19チーム、女子団体10チームの参加をいただき、100名を超える選手たちが熱戦をくりひろげ大盛況な大会でした。勝屋さんから協賛をいただき、剣道を一生懸命に頑張っている子どもたちを一緒に応援していただき感謝申し上げます。次回開催についてのありがたいお言葉をたいへん多くいただきましたので、また計画したいと考えております。その際には、ご参加いただければ幸いです。

 

 

 

●第72回宮城県高等学校総合体育会剣道大会

 男女ともに上位進出を目標い臨んだ県総体。部員全員が一致団結して挑みましたが、目標を達成することはできませんでした。しかし、今日を迎えるまでに精進してきた過程には、素晴らしいものがたくさんありました。決して後悔するような中途半端な取り組みはなく、毎日休まず稽古に励んできた3年生3名は部活動を超えて学校全体の中でも他の模範となる成長を遂げることができていました。勝負には勝者と敗者が必ずつきますが、結果ばかりを気にせず今まで頑張ってきた過程を大切にしてほしいと心から思っております。この悔しい気持ちと、先輩たちが築き上げた伝統を1.2年生がしっかりと受け継ぎ、県新人から大活躍をしてくれることでしょう。引き続き、応援をお願いいたします。

男子団体 予選リーグ 1勝1敗 予選敗退

女子団体 予選リーグ 0勝2敗 予選敗退

男子個人 及川大地 2回戦敗退   佐藤智浩 3回戦敗退

女子個人 加藤朱里 ベスト16   佐々木唯花 1回戦敗退

 

●築館高校剣道部決起集会!!(2023年5月28日)

 午前中は栗原市内の小中高合同稽古会を実施し、多くの方々に参加をしていただきました。中学生は中総体が近いので、高校生と何度も練習試合をし、小学生は低学年と高学年に分かれて一生懸命に練習試合をしておりました。高校生が小中学生を巻き込んでレクリエーションを実施する場面もあり、縦と横の繋がりがさらに深まった午前中でした。午後からは築館高校剣道部の決起集会を行い、盛大にBBQを実施しました!!仙台市場から取り寄せた黒毛和牛のブロック等を保護者からいただいたり、卒業生も参加してくれたり高校敷地内がお祭りのようになるほどの参加人数やおいしい食べ物で溢れていました。さらに、卒業生がデザインし保護者会で制作した剣道部Tシャツも完成し、保護者、生徒、指導者の「三者一体」が固い絆でさらに繋がった機会でした!!!最後に全員で円陣を組んだ光景は圧巻で言葉になりませんでした!!!!

 

●令和5年度本吉支部、栗原登米支部高等学校総合体育大会剣道競技(2023年5月13日(土)、14日(日))

 男子団体 Aチーム  予選1位  

            決勝トーナメント1回戦  対 築館高校B  3-1 勝ち

            決勝トーナメント準決勝   対 東陵A    3-2 勝ち

            決勝トーナメント決勝    対 佐沼       2-1 勝ち    優勝

     

 女子団体       予選1位

            決勝トーナメント1回戦  対 合同     2-0 勝ち

            決勝トーナメント決勝    対 東陵A     0-1 負け    2位

 

 男子個人   及川大地(3年)優勝 ※2連覇

 女子個人   加藤朱里(3年)3位   

 

●栃木遠征(2023年 5月3日~)

栃木県小山市へ遠征に行きました。石巻北高校さんとマイクロバスを乗り合わせての移動でした。朝3:50に出発し、9時から練習試合開始。2日間の参加で18戦15勝2敗1分と関東のチームにも勝ち越せるほどの地力を付け、充実した時間を過ごすことができました。ちなみに、夕食は生徒たちが自由に飲食店に向かい食べたのですが、高級ステーキ店にてお腹いっぱい肉料理を食べたようでした。。。

 

●栗原市小中高生合同練習会(2023年 4月23日)

旧富野小学校を会場に栗原市内で剣道を頑張っている小学生のスポーツ少年団と栗原市内の中学生、登米市石越中の生徒が参加し合同練習会を実施しました。参加した児童生徒数は50名を超え、高校生が基に立って基本稽古や技練習を行いました。また、後半では試合練習を行い、高校生と剣を交えたり、同年代の選手と剣を交えたりして縦と横の繋がりを感じられる良い時間となりました。さらに多くの先生方にも参加をいただき、充実した指導稽古を行い無事終了いたしました。この会のコンセプトは、剣道に対するイメージ「痛い」「辛い」というものを払拭し、「楽しさ」や「やりがい」を一人一人が実感し、縦の繋がりの中で「憧れ」や「思いやり」の心を育み、剣道の良さを子どもたちや保護者の方々に体験してもらうことが一番の目的です。誰でも参加でき、誰でも楽しんで取り組める、そのような会に今後もしていきたいと思いますので、これからも本会をよろしくお願いいたします。参加希望の方がいれば、遠慮なく剣道部顧問、齋藤まで連絡をください。

 

●令和5年築館錬成会開催(2023年 3月28日)

若柳総合体育館(若柳アスパル)を会場に埼玉県から8校、岩手県から2校、宮城県内から9校、合計19校が集まり大規模な錬成会を実施しました。総勢200人を超える選手が集まり、熱戦を繰り広げる中、他県同士が交流を深め「交剣知愛」の精神のもと充実した時間と経験を得ることができました。

 

●令和5年3月24日(金)~26日(日)春合宿(国立花山青少年自然の家)

今回の合宿では、(1)剣道技量の向上(2)チーム力の向上(3)自立を目標として早朝より稽古に励みました。また,半日かけてディスクゴルフをして楽しく遊んだり,自分たちを奮い立たせる造語を作成したり充実した合宿となりました。

作成した造語「巓到繋絆」(てんちけいはん)

築館高校剣道部に関わる人たちと強く繋がり、全員で巓(いただき)に到達する。

 

●令和5年2月5日(日)  第46回高等学校宮城県剣道選手権大会

  [男子団体]

    1回戦   対  仙台育英学園高校    2 - 1  勝ち

    2回戦   対  宮城広瀬高校      3 ー 1  勝ち

    3回戦   対  仙台大明成高校     0 ー 3  負け     

    結果:ベスト8

 

●令和4年10月9日(日),10日(月)  第19回日本海旗争奪高等学校剣道大会

   10月9日(日)

    [男子団体予選リーグ]   羽咋工業(石川県) 本荘(秋田) 築館(宮城)

    1回戦  対  本荘(秋田)   4-1  勝ち

    2回戦  対  羽咋工業(石川) 3ー1  勝ち     予選リーグ 1位

 

    [女子団体予選リーグ]  共愛学園(群馬) 築館・古学合同(宮城) 山形東(山形) 

    予選3位

  

   10月10日(月)

    [男子団体決勝トーナメント]

    1回戦  対  聖光学院     0-4  負け  

<日本海旗>   

<築館地区・栗原市内小中高生合同稽古会(毎月実施中)>

<築館高校夏合宿in花山少年自然の家R4.8.19~8.21>

夏合宿

<R5年 卒業生>

  

 

 男 子    女 子  
R5

令和5年度栗原登米支部・本吉支部高等学校剣道新人大会

男子団体Aチーム 2位

男子個人  3位 白鳥 隼士

      3位 鈴木 晴人

R5

令和5年度栗原登米支部・本吉支部高等学校剣道新人大会

女子団体  2位

女子個人  1位 佐々木 唯花

      3位 山本 理世

 

 

R5

第72回宮城県高等学校総合体育会剣道大会

女子個人 加藤朱里(3年) ベスト16

 R5

令和5年度本吉支部・栗原登米支部高等学校総合体育大会剣道競技

男子団体 優勝

先鋒  酒井 顕太郎(2年)

次鋒  鈴木 晴人(2年)

中堅  酒井 優介(2年)

副将  佐藤 智浩(3年)

大将  及川 大地(3年)

 

男子個人 及川 大地 1位(2連覇)

R5

令和5年度本吉支部・栗原登米支部高等学校総合体育大会剣道競技

女子団体 2位

先鋒  山本 理世(1年)

中堅  佐々木 唯花(2年)

大将  加藤 朱里(3年)

 

女子個人 加藤 朱里 3位

 R5

 第46回高等学校宮城県剣道選手権大会

男子団体 ベスト8

   
 R4

 第19回日本海旗争奪高校学校剣道大会男子団体 ベスト16

R4

第71回宮城県高等学校総合体育大会女子個人

泉 空良(3年)ベスト16

 R4

第71回宮城県高等学校総合体育大会男子個人

及川 大地(2年)ベスト16

R3

第67回宮城県高等学校剣道新人大会女子個人

泉 空良(2年)ベスト8

R3

第76回国民体育大会宮城県予選会男子個人

及川 大地(1年)ベスト16

R3 第70回宮城県高等学校総合体育大会女子団体ベスト16
R3 第70回宮城県高等学校総合体育大会男子団体ベスト16  R2  第66回宮城県高校学校新人剣道大会女子団体ベスト8 
H14 県新人3位東北大会へ H09 県新人個人3位
H10 県新人ベスト3位東北大会へ S59 国体県予選3位
H02 個人東北大会へ S53 県総体3位東北大会へ
H元 県総体ベスト8東北大会へ S47 愛好会
S58 国体ベスト8    
S55 東北大会個人出場    
S54 県総体3位個人3位東北個人3位    
S44 国体予選2位東北大会へ    

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