日々の築高

みやぎ総文2017 築高生の活躍1

 この夏、築高生はみやぎ総文で大活躍でした。弁論部門の運営に参加したのは、生徒実行委員長として開会挨拶の大役を堂々と果たした新妻綺羅さんを含めて20名。
  運営委員の感想の一部を紹介します。


□この日を迎える前に何度も集まり打合せをし、宮城の運営委員一丸となって「成功させたい」という思いでいました。当日は司会の役割を果たすことができ、とても達成感がありました。全国の弁士の方は、話し方のレベルが高く、迫力があり、心に響く弁論ばかりでした。この全国総文に携わり素晴らしい経験ができたこと。それがとても嬉しいです。

                                        (2年 小野寺 美樹)

□弁士のみなさんが自分の弁論に集中できるように、真剣に司会の練習をしました。本番をやり遂げたときは嬉しく、とてもやりがいのある仕事であったと感じました。朝早く、夜も遅い時間の学校到着でしたが楽しい経験でした。 

                                        (2年 尾形 大和)

□全国大会に参加するという貴重な体験ができました。初めは不安ばかりでたいへんでしたが、本番が近づくにつれ皆が一体となるのを強く感じました。8校もの学校の生徒が集まり運営をしましたが、別々の学校であることを感じさせない団結力がありましたし、たくさんの友人もできました。たいへん貴重で学ぶことが多い大会でした。

                                        (2年 佐藤 澪)

□私は3日間受付を行いましたが、各都道府県から集った素晴らしい感性をもった皆さんと触れ合うことができとても嬉しく思います。自分がこの弁論部門の一員になれたこと、他校の皆さんと交流をもてたことはみやぎ総文のおかげです。また、初めてのボランティア活動ということで、自分にとってとてもいい経験となりました。

                                        (1年 阿部 瑞希)

□ミスした時もみんなが「大丈夫」と言ってくれたおかげで頑張ろうと思いました。全国の弁士や来賓の方々に「良かったね」「ありがとう」と声をかけていただき、とてもやりがいを感じました。多くの方とコミュニケーションを通して自分の進路が見えてきました。

                                        (1年 千葉 優美)