日々の築高

新学期スタート



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4月6日(土)に新任式・始業式・入学式が行われ、平成31年度(令和元年度)の築館高校の1年がスタートしました。
 最初に行われた新任式では、9名のこの春、新しく築館高校に赴任した先生方が生徒に紹介され、代表の加美山先生から「新元号の制定の年のみなさんとの出会いは記憶に残るものになる。皆さんの夢の実現に向け、精一杯手助けしたい」という力強い挨拶をいただきました。
 続く始業式では、三浦校長先生から2・3年生全員に向け、「明るく前向きな心がないと、成長は難しい。笑顔や挨拶を継続するだけでもよい方向に向かう。それぞれの課題に向け頑張ること。間近に迫った定期戦では、声高らかに凱歌を歌いたい。団結力と平常心で戦い抜き、新元号を気持ちよく迎えようではないか」という趣旨のお話をいただきました。また式終了後は恒例の応援練習初め(?)が行われました。
 午後からは入学式が行われました。新入生代表の生徒から「3年後なりたい自分になれるよう自分に合った進路を見つけるために勉強と部活動を頑張りたい」という趣旨の誓いの言葉が発表され、153名の新1年生の新しい高校生活がいよいよスタートしました。
 また今年度の入学式では新しい試みとして、校歌に加え、本校卒業生作詞作曲の復興応援歌「明日の君へ」が新入生及び保護者の皆さんに紹介され、本校「人のため合唱団」が美しい歌声を披露しました。
 新入生は、週明けにオリエンテーション合宿そしてその後、対面式、応援練習と乗り越えなければならない行事が続きます。頑張って乗り切って一人前の築高生になってほしいですね。