ボランティア・スピリット・アワード
今回、築高ボランティア部が「第21回ボランティア・スピリット・アワード」において見事『コミュニティ賞』を受賞しました。授賞式のあった11月19日には受賞団体の交流会も開催され、北海道・東北から集まった中学生・高校生が、ボランティアについての情報交換やミニゲームなどを通して親睦を深めました。以下は、参加した生徒の感想です。
□まず、コミュニティ賞の受賞が嬉しかったです。受賞後の交流会では、ミニゲームなどで緊張をほぐして仲良くなったり他校の取り組みを聞けたりできて、勉強になりました。今回の情報をこれからのボランティア部に生かせればと思いました。来年度は、ブロック賞を取って全国大会を目指して欲しいです。
(2年 小野寺立真)
□表彰式では北海道・東北の中高生の活動報告と感想を聞くことができました。交流会では、6人1グループになってミニゲームで親睦を深めてから、自分の活動や地域のことについて語り合いました。お国がらの違い、学校での出来事など色々なことについて話をすることができ、とても良い交流になりました。今後に向けての力にもなりました。
(2年 千田 美月)
□築ボラ部が、コミュニティ賞という素晴らしい賞をいいただきました。今回授賞式に参加して、ボランティアスピリットアワードには、コミュニティ賞の他に全国で表彰されるブロック賞というものもあると知って驚きました。私たち築館高校も、自信を持ってさらに活動を頑張っていくことで、来年度はブロック賞を受賞できればいいなと思いました。
(2年 千葉 晃弥)
今回の授賞式と交流会は、たくさんの人に築ボラ部を知ってもらえる最高の機会になりました。今後も築高生の活躍に乞うご期待です!